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大学を中退して医学部再受験生(1ねんめ)

大学を中退して、2016年4月から医学部再受験生やってます。医学部再受験を迷っている方、受験生の方のお役に立てそうなことを発信します。

医学部再受験を考えている方へ② 医学部を志望する動機を考える

医学部再受験を考えている方へ
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はじめに

今回は、医学部再受験を決めるまでに、考えておくべき3つのことの1つ目

なぜリスクを背負ってまで医学部を目指すのか?

ということについて書きたいと思います。

 

高校生と再受験生は違う

再受験生が医学部を目指すのは、高校生が医学部を目指すことと同じではありません。

高校生の場合、志が高く、医師になるために小・中学生の頃から勉強を頑張ってきた子がそのまま医学部受験に挑む場合もありますが、中にはそうではない子もたくさんいます。

 

・受けたら受かりそうだから医学部

・やりたいことが特に無いから医学部

・自分の生活の安定が欲しいから医学部

・周りから「医学部行きなさい」と言われたから医学部

・お兄ちゃんが医学部言ったから私も医学部

 

ぶれない目的があるわけでもないのに、ハードな受験勉強を頑張れる子、そして宣言どおり現役で医学部にあっさり受かっていく子はある意味すごいです。

 

この子たちが「頭がいい」のは間違いありませんが、今となって思うのは、そこには「現役生の力」が働いていたということです。

(大学側が明言しているわけではないので、あくまでも私見です)

それは、思い切りの良さや勢いなど、個人の気持ちに左右されるものだけでなく

大学が現役生を評価する」という事実も含みます。

 

 

高校生に有利にはたらく入試

推薦で医学部に入れるのは、ほとんどが現役生です。

国公立大学の場合、1浪まで、2浪までと浪人年数を重ねていくたびに、推薦入試に出願する資格さえ与えられなくなっていきます。

私が調べた限りでは、国公立の場合、5浪以上は医学部の推薦入試には出願できません。

 

再受験生には厳しい質問も

また、多くの医学部入試で実施される面接で実際に再受験生が厳しい質問をされたという話も、ネットで検索すれば出てきます。

「なぜ進路変更をしたのか?」

「今度は途中で投げ出さずにやり遂げられるのか?」

「現役生と比べて、医師として活躍できる年数が少なくなってしまうが、それはどう考えているのか?」

「あなたを合格させるメリットは?」

 

これらの質問に答えられるだけの動機が、長い受験生活を乗り切るためにも必要です。

 

 

医学部を志望する理由(NG集)

言い方は悪いですが、どこでもいいから大学に入りなおそうと思えば、社会人入試、3年次編入、学士編入、通信制の大学、夜間など道はいくらでもあります。

なぜその中で難関を極める医学部なのか?

 

・学歴にコンプレックスがある

・富や名声が欲しい

・名誉挽回するのには、医学部合格がうってつけ

 

というような理由だけで医師になりたいという人に医学部再受験はオススメしません。

 

それは「こんな人に診てもらいたくない!」と思うからではなく、これらの理由は、同じ予備校にいる多浪生たちの口から実際に聞いたものだからです。

 

受験生活の支えになる志望動機があるのかどうか、考える時間があるうちにたくさん考えて、調べてみていただきたいと思います。

 

 

では具体的にはどう調べて考えるべきか?

医師の方が執筆している本や大学の研究成果を載せたサイトを閲覧するのも良いと思いますが、調べはじめに読むにはうってつけの本に、医学部受験生対象で、医学について簡潔にまとめられている

 

「医学・医療概説―医学部進学のための特別講座」

河合塾シリーズ・小幡豊著)があります。

  

昨年の12月に改訂版が出ており、初版が出されたときから状況が変化した分野についての書きかえがされています。

 

医師の役割や医療の目的についてまとめられている1章ももちろん参考になりますが、

私がとくに役立つと感じたのは、プライマリ・ケアや遺伝子診断、地域医療や認知症への取り組みなどのトピック別にまとめられた2章です。

 

この本で知ったことをより深く自分で調べてみる(他の書籍にあたる)ことで、志望動機を明らかにする一助となるのではと思います。

(私もまだ最後までは読めていないので、こつこつ読んでいきたいです)

 

 

 まとめ

・再受験生は、高校生以上にしっかりした志望動機が必要

・志望動機を考えるのに「医学・医療概説」を参考にするのも一手

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