夏の模試の反省②【医学部再受験生ブログ】
はじめに
ご無沙汰しております。すがです。
夏の模試の振り返り記事を書く前に、秋の模試がやってきてしまい、復習に追われていました。
秋の模試のことも、また他の記事に書きたいと思います。
第2回 全統記述模試について
全統記述模試は、第1回も受験しているので今回が2回目でした。
本当は英語・数学・理科だけでよかったのですが、国語を受けたらどう結果が表示されるのかという変な好奇心がわいてしまい、国語も現・古・漢きっちり受けて来ました。
英語
前回は9割越えだった英語。さすがに前回より難しくなっていました。
自己採点したら、全く違うことを書いている箇所が1箇所あり、落ち込む(ああこれで前回と同じくらいの点数は望めない)。並べ替えも、後から答えをいじって間違えました。
私が受験しようと考えている大学では、2次試験にリスニングは課されないので、リスニングなしで受験しました。
英作文は「高校生時代は、勉強に追われて普通の高校生がしそうなことはできなかったから、演じるのであれば一般の高校生の役が良い」と書きました。
数学
3型で受験しました。
積分と整数のどちらかを選択しなければならなかったのですが、迷わず整数を選びました。たいしたレベルではないですが、おそらく数学の全範囲の中で整数が一番得意だと思うからです。
再受験生になって新しく覚えた合同式を使ってみようとかっこつけたら、見事にその問いを落としました(互いに素でない数で割ってしまったため)。すごく恥ずかしかったです・・・
化学
時間配分を間違えました。
まだ時間を計って問題に取り組むということをしたことが無く、予想通り時間が足りませんでした。第1問から順番に解いていっていたら、最後の問いに手をつける時間が無く、最初に目を通して易しい問いだと判断し、ここに時間を割けば良かったと後悔しました。第1回と同じような点数を取ってしまいそうです。
物理
電磁気ばかりやって、力学をおざなりにしていたのがダメでした。
電磁気と同時並行で波もやっていたのですが、そちらは出題がありませんでした。こちらもとんでもない点数をたたき出してしまいました。
国語
国語は、何も対策せずに臨みました。現代文は何を言っているのかというのは大体分かりましたが、古文はいまいちでした。
現代文のみ受験の人と同じ時間で解き終わってしまって、残りの時間は「はやく帰りたいわあ」ということばかり考えていました。
次回は国語受けません。
次に生かすこと
①合同式を復習しておく
②理科は時間配分を考えて解く。日ごろの学習に時間計測を取り入れる。
③物理は力学から復習する
次回の全統記述模試も受験するので、そこで結果が出るように勉強していきたいと思います。模試代のインフレ、すごいですからね・・・ムダにできません。