【復活】空白の1ヶ月のおはなし

 

はじめに

ご無沙汰しております。すがです。センター試験まであと62日ですね。

受験勉強の内容も、少しづつセンター試験対策にシフトさせ始めている時期かと思います。

8月にこのブログを始めて、9月末までに20本の記事を書いたのですが、10月にはお恥ずかしながら1つも記事を書きませんでした。

はてなさえも開いていませんでしたので、毎日2桁のアクセスをコンスタントにいただいていたことを先ほど知り、申し訳ない気持ちになりました。

定期的に覗いてくださっていた方(がいらっしゃるか、不明ですが)、すみません。

更新頻度はバラバラですがこのブログは存続させていくつもりですので、おかえりなさいの方もはじめましての方も、よろしくお願いいたします。

 

今回は、10月に主に何をして何を考えていたのかを書いていきたいと思います。

 

 

センター試験の対策ばかりしていた

10月には「第3回全統マーク模試」がありました。そこでそれなりの結果を残さなければ、受験生としてかなり危ないものがある(夏の模試の結果が芳しくなかったため)と感じていたため、

数3や物理を勉強する時間を減らし、ひたすら公民(主に倫理)と化学のセンター対策をしていました。

センター試験で750点以下を取ってしまったら、医学部受験の土俵にもたてないと言われるくらいですので、なんとか750以上は取りたい・・・と思っていました。

 

結果、夏の8割という結果から躍進して、8割5分(≒765点)を得点しましたので、対策の成果はある程度出たと思っております。

また後日模試の反省の記事を書きますので、よろしければそちらもご覧下さい。

 

 

②模試の結果に基づいて、これからの計画を修正した

当初、私は医学部再受験は2年計画でと考えていました。そのため、志望校はハイレベルなところ(医学部の中で特に、ということです。入るのが簡単な医学部なんてありません)を何校かピックアップしていました。

ですが、模試で得点率85%を達成できたことや、私の得意科目で何とか逃げ切れそうな後期試験を課している大学を発見したことから「あわよくば今回で・・・」というズルイ心が生まれました。

受験勉強はとても楽しいし、予備校生活も充実しています。ですが、既に20代の私の1年という時間はなかなかの重みを持っています。

そこで、両親や予備校の先生とも相談し、今回は再受験に寛容な大学TOP5には必ず名前が挙がる大学を「本気で合格を狙って」受けることにしました。

 

昨日第1志望校の赤本を入手しましたので、これから2次試験の問題も解いていきます。

 

 

③フリマアプリで10万円稼いだ

まだ受験を2年計画で考えていた頃(9月)にフリマアプリを再開しました。というのも、大学を休学していたときにすることが何も無く、フリマアプリでちょこちょこお小遣いを稼いでいたことがあったのです。

もともと居たのが経済学部ということもあり、大学で教わったこと(ほとんどは現実世界にあてはまらない、どうしようもない理論だったのですが、一部お金儲けの思考の基盤となるようなことも教えてもらっていたんだなあと実感しました)を生かしてがつがつ稼いでおりました。

毎日睡眠時間を1時間削ってフリマアプリでの活動に充て、10万円以上の利益が手元に残りました。

 

ここは受験ブログなのでこのことは詳しくは書きませんが、もし家に星野源さんの昔の初回限定盤CDがあれば某フリマアプリに出品することをおすすめいたします。

ものすごくプレミアがついています。

 

 

まとめ

すがが10月にやっていたのは

①センター対策

②志望校決定

③お金儲け  でした。

そして、このブログはまだまだ消滅しません。